天然の常備薬【はちみつシナモン】
yumedokeiです。
我が家では、風邪の引き始めの時やちょっと体調が優れない時は【はちみつシナモン】を摂るようにしていると前回のブログでもお伝えしました。
今回はその【はちみつシナモン】の効果や食べ方について記したいと思います。
【はちみつシナモン】の効果
まずは、それぞれの特徴や効果についてです。
【はちみつ】ビタミン・ミネラルや酵素がたっぷりと含まれていて栄養素が高いため、疲労回復や免疫力も上がるので、病原菌を寄せ付けなくなります。殺菌効果も高いといわれています。ポリフェノールも豊富なので、肌の老化を抑える効果もあります。
【シナモン】漢方では「桂皮」と呼ばれていて、生薬として使われているそうです。血流をよくし、体温をあげてくれます。神経を鎮めてくれるのでリラックス効果もあります。
それぞれ【シナモン】の持つ効果と【はちみつ】の持つ効果とのゴールデンコンビでより相乗効果が期待できます。
そしてこのゴールデンコンビには他にも様々な効果が期待できるそうです。
- 不眠
- 便秘
- 生理不順
- 食欲低下
- 肌のシミやたるみ
- 薄毛
- 中性脂肪値の上昇
など、女性のみならず、男性的にもかなり魅力的な効果がありますよ。
【はちみつシナモン】の選び方
【はちみつ】「純正(生)はちみつ」と表示されているもの。
※あまりに安いものは避ける。
【シナモン】市販のシナモンパウダーやシナモンスティックでOK!
※「カシア」と呼ばれるシナモンは避ける。
【はちみつシナモン】の食べ方
一日の摂取量の目安
【はちみつ】大さじ1~2杯くらい。
【シナモン】パウダーで2~4振りくらい。
< ここで注意が必要です!>
1歳未満のお子さんには絶対に与えないでください。
まだ腸機能が発達してないので危険です。
食べ方ですが私の場合は
そのまま食べる
【はちみつ】大さじ1/2
【シナモン】パウダー小さじ1
を混ぜてそのままなめる。
『はちみつシナモンパン』として、パンにつけて食べると子どもたちは喜びます。
飲み物に入れる
【はちみつ】大さじ1/2
【シナモン】パウダー小さじ1
【お湯】コップ1杯(200mlくらい)
お好みで、牛乳・豆乳・紅茶などでも代用できます。
※はちみつの酵素は65度以上の熱で壊れてしまうので、温度に注意。
以上です。
【はちみつ】は生ものなので、酵素もたくさん含まれています。それを活かすような摂り方を心がけておくとよいと思います。
最後に…
どうしても世代的に「はちみつレモン」と何度も打ってしまいそうになりました。