子育てと家族と自分と…

雑多記事ですが、読んで下さっている方にも、有益な情報であったら嬉しいです。

【視力回復】について

f:id:yumedokei:20170705135308p:plain

yumedokeiです。

実はこのブログ以外に『視力回復』に関してのブログも公開していました。私自身、視力が幼少期の頃から悪かったので、そこから学んだこと、感じたことをお伝えしていこうと思ったからです。しかしこのブログは「子育て」「家族」「自分」の3本柱で成り立っているので、このまま別で『視力回復』のみで特化していくよりも、日々の生活の中で共鳴していく方がごく自然だと思うようになりました。なのでこれからはこちらのブログの方に書いて行こうと思っています。これからは『視力回復』記事の投下も増えると思いますので、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

 5歳で【弱視】と診断された

私は5歳の時に眼科で『弱視』と診断されました。『弱視』に最初に気が付いたのは母でした。光を異様に眩しがり、いつも目を細めて物を見ていた私を母はとても不思議に思い眼科へ連れて行ったところ、すでに両目が「0.3以下」になっていました。今では3歳児検診で早期発見することも可能ですが、当時はそのような機会もなく親や学校で初めて気がつくということもあったそうです。5歳までの写真を見ると、確かに細い目を更に細めていて、一生懸命カメラのフラッシュに耐えているようでした(記憶には残っていませんが)。眼科医からは、早めに対処をしていかないと「視力を失う」とまで言われ、その場ですぐに矯正眼鏡を作ってもらい、小学校生活は眼鏡と共に歩んできました。当時、私の場合、視力の回復は難しいと言われたようですが、母はどうしても諦めきれなかったみたいで、あらゆる手段を使って回復させようと頑張ってくれました。今みたいにお医者さん以外からのそこまでの有益な情報はほとんど得られなかったそうですが、昔ながらの目に良い食べ物を探してみたり姿勢の正し方など、できる範囲でのことをいろいろ試してくれていたようです。眼鏡との付き合いは長かったですが、母の努力のおかげもあってか小学高学年には一時的に視力が、両目「1.2」まで回復しました。 

 一時期回復するも元に戻ってしまった

 しかし、中学に入学するとともに、勉強などで目を駆使することが増え、みるみるうちに視力は低下。眼鏡生活が復活し、中学三年生にはとうとうコンタクトレンズデビュー。それ以来、以前のように視力が回復することはありませんが、5歳の時に恐れていた「視力を失う」ことには今の時点ではなっていないので、これ以上悪くならないよう気をつけていきたいと思っています。しかし体質的に『弱視』であることには変わりがないので「視力を失う」恐怖とは、いつも背中合わせではあります。現在は、パソコンやスマホを使う頻度も多く、目に負担をかけてしまうことは避けられません。しかしだからと言って、視力低下の進行をそのまま受け入れしまうのもちょっと嫌だなというか諦めたくないと思う自分がいます。

 

 視力回復は夢ではないかも!

 今では、書店などで「視力回復」に関する著書が当たり前のようにたくさん置かれるようになり「視力って回復できるんだ」と期待が持てるようになりました。夢ではないかもと。タイトルを見るだけで、すでに回復しているような気分。以前は視力が回復することは皆無で、眼鏡で視力を補うという選択肢しかなかった私にとっては願ってもいなかった朗報です。そして『弱視』から一時期「両目1.2」まで回復したという実績が私にはあったので、可能性はあると確信が持てました。もしかすると、一時的に視力がアップすることはあるかもしれません。しかし、一過性ではなく、それを一年また一年と継続していき、ゆくゆくは裸眼で生活まで出来るようになればいいと思っています。ハードルをかなり上げていますが、最終的には裸眼を維持し続けることが私の最終目標です。今後何年、何十年かかるかわかりませんが、私の心が折れない限り続けて行きたいと思っています。そしてこのブログで経過などもお伝えしていけたらと考えています。

 

今では豊富に情報もありますので、気になる回復方法や視力にまつわるお話などもご紹介できればと思っています。