子育てと家族と自分と…

雑多記事ですが、読んで下さっている方にも、有益な情報であったら嬉しいです。

我が家が今まで使ってきたスキンケア製品 その1【WELEDA】

我が家が現在使用しているスキンケア製品のひとつに【WELEDA】 があります。こちらは家族全員でお世話になっています。

 

WELEDA は、植物観や自然原理まで取り入れた有機農法でとことん自然にこだわっています。人間も自然の一部なのですから当たり前と言えば当たり前なのですよね。ですので、栽培から製品となるまでの工程全てにおいて、厳しい基準をクリアしたオーガニックのみ使用しています。

 

そして、WELEDA の歴史は古いです。創業は1921年。あと数年で創業100年になります。創立者オーストリアの哲学者そして自然科学者のルドルフ・シュタイナー博士です。シュタイナー教育という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

シュタイナーは、アントロポゾフィー人智学)という精神運動を立ち上げ、個の肉体・精神・霊を周囲の世界とつながりをもつホリスティックな存在として捉えることの必要性を広めました。病気も体の一部分だけとして見るのではなく、心・精神からの影響もあるということを教えてくれています。今なら、私自身の心にもストンと落ちてくるものがあります。

 

シュタイナーに関しては、とてもこのブログでは伝えきれませんので、興味のある方は是非ググってみてくださいね。知れば知るほど興味を持つかもしれません。ちなみにロゴデザインはシュタイナーが考案したそうです。

 

 

話しは戻って、WELEDA には、

 

WELEDA BABY & MAMA CARE」

 

という分野があります。ドイツの助産師と薬剤師の声をもとに開発され、ヨーロッパでは自然医薬品メーカーとしても有名なヴェレダならではの知恵が生かされています。

 そして「WELEDA BABY & MAMA CARE」が特にこだわっているのが、

天然由来成分100%

合成香料、合成色素、合成保存料、シリコン、石油系原料、鉱物油は使用しません。世界基準のオーガニック認証Natrue(ネイトゥルー)を取得しています。

 

赤ちゃんを始め、敏感な肌を持つ方にはとても安心できるのではないでしょうか?

使用している植物はカレンドラとホワイトマローなので優しく肌を守ってくれます。

我が家の子どもたちは赤ちゃんの頃、WELEDA の「カレンドラベビーオイル」でベビーマッサージをしていました。すんなりと肌になじみとても気持ちよさそうな顔をしていたのを覚えています。今では、ベビーバームを常備して、乾燥しているところはササッとつけたりしています。傷口になってしまったものは、迷わず病院からもらった薬をつけていますので、上手に使い分けるのが、キレイになるポイントかもしれません。

 

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写真はナイトクリーム。実は私もWELEDA にはお世話になっています。私の場合は年齢と共に乾燥も著しいので、夜のケアは欠かせません。ですのでナイトクリームを使用しています。使うのと使わないのでは、翌朝のまぶたの張りが違います。本当はここで使用前使用後をお見せしたいのですが、絵的にNGが出ちゃいますので、割愛させていただきたいと思います。どうかご想像で。(↑かなり絞り出しています 笑)

 

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こちらは、アーニカクリーム。

肩こりやちょっとした皮膚トラブルにはこれが重宝しています。

アーニカには、解熱鎮痛薬として知られるアスピリンと似た成分が少量含まれているので、打ち身などのちょっとした炎症などを和らげてくれます。

 

WELEDAとは、これからも長いお付き合いが続くと思います。

我が家の薬箱には、いつも何かしらのWELEDA製品があるのはとても自然なことかもしれません。

 

そして前回、我が家でスキンケア製品を選ぶ際のポイントを書きましたが、今回はWELEDAで評価してみたいと思います。

 

 1.添加物が入っていない→◎

2.製造場所が明確→◎

3.価格に見合った製品を選ぶ→

 4.直感で合いそうなものを選ぶ→◎

 

価格はどうしても原材料を見てしまうと多少は高くなってしまうのは仕方のないことだと思っています。消費者が求めているものを自分で作らなくても手に入れることができるのは本当にありがたいことなので。ですが、量をたくさん使うものに関してはやはり財布と相談しても割り切れないこともあったりします。しかし、それでも使いたいと思う物はやはり本物ということなのだと思います。

 

 安心と信頼のスキンケアブランド【WELEDA】

 

次回は、また別の製品について、記してみたいと思います。