夏は子供たちと田舎に民泊体験
もう季節はすっかり夏ですね~。
こちらは、まだ梅雨は開けていませんが、夏日のような暑さが続いております。
そちらは、いかがですか?
そして、6月ももう下旬となり、来月はもう7月です。
夏支度もままならない我が家です。
夏休みの予定はもう立てましたか?
こちらは、毎年頭を悩ますところです。
我が家の子どもたちの夏休みは1ヶ月以上あるので、その間1週間前後ぐらいは実家で過ごすとしても、まだまだ夏休みは続きます。
実は、私は夏は苦手でしかもインドア派。
しかし、下の息子はやんちゃ盛りで、休みの日でも一日一回は外に出ないと気が済まないタイプです。もちろん雨の日も雪の日も暴風の日も…。外の様子が気になって仕方がないらしいです。
そうなると、夏休みに家でクーラーの中で一日過ごすということは、私にとっては夢のまた夢。
上の娘の時はそんなことはなかったのですが、やはり男子はそう簡単には行きません。
昨年の夏休みは我が家は、仲の良かった友人が実家のある広島に戻ったので、そちらに遊びに行きました。
1週間ほどご厄介になりましたが、息子は毎日外で友だちと真っ黒になりながら遊んで毎日が充実してようで本当に楽しかったみたいです。
場所も、ほどよい田舎にあり、実家は畑をやっていて、食事の野菜は畑から調達してくるので、新鮮そのもの。ピーマンも生で食べられます。心も体も元気になります。実際、ご近所さんのご年配の方もみんなお元気でアクティブです。
普段、都会生活に慣れていて、野菜はスーパーで買うことしか知らない消費家族の我が家にとっては、カルチャーショックなこととばかりでしたが、こんな生活が当たり前の暮らしをしている友人がとても羨ましく思いました。
街灯がひとつない場所ですが、空気も澄んでいて、夜は、満点の星空を望むことが出来て、そこはまるで天然プラネタリウム。
しかも、これは友人宅にとっては、当たり前の環境。
とても同じ時代に生きているとは思えない、まるでパラレルワールドでした。
そんな、1週間を過ごさせていただいた昨年は、なんて贅沢だったんだろうと思いながらも、我が家は田舎暮らしの味をしっかりと占めてしまいました。
今年も、本当は図々しくもご厄介になれたら嬉しいのですが、あまり甘えてしまうのも申し訳ないので、今年は諦めて、違うプランを立てようと考えている最中です。
今は、旅行のひとつのプランの中に、田舎暮らしや民泊のツアーなども増えているみたいですね。
都会暮らしをしている人が増える一方、昔は当たり前のようにあった田舎の風景が懐かしくなったりするのかもしれません。
需要も今後ますます増えて行くのではないでしょうか。
私も第二の故郷のようなところを求めているような気がします(埼玉出身です)
夏のイベントの一つとして、夏旅というのは、もはや定着しているので、
夏故郷という言葉もそろそろ流行るのではないでしょうか(笑)
こちらは、第一次産業体験(農業・漁業)も体験できる、イベント民泊が充実しています。
こちらは夏旅。